こりゃあ、失礼しました(ー_ー)!!
「ねえねえ、聞いて下さいよ。
わたしねー。カンパされちゃったんだ。」
「カンパ???何か寄付してもらったの?」
「違うわよ。サンバよ」
「サンバ?サンバって、あのTバックはいて踊るやつ?ブラジルの?」
「なに、言ってるの?私が言ってるのは
ナンパよ。ナ・ン・パ!」
「ナンパ???」
≪まあ、人間っていうのは時に、勝手な聞き違い、思い違いをするものです。
Hさんは、初めから「ナンパ」って言ってたみたいですけど、
私の頭の中では、
Hさん ≠ 「ナンパ」 っていうものがありまして、
(-_-メ)
どうしても、頭がそう聞こえることを拒否していたのではないかと・・・。
ちなみに、調べてみると、
『ナンパとは街角など(最近ではインターネットなども含む)で男性が女性に声をかけて誘うことである。』
うーん、やっぱり頭が拒否してるなあ。≫
Hさん、さらに話を続けます。
「それでさあ、その人がさあ、すっごく若いのよ。
うーんとねえ、会社のNくんよりずっと若いよ」
それを聞いていたNくん、ぼそっと
「オレ、もう30超えてるんすけど・・・」
(なんか、そこで引き合いに出されたのが不満らしい・・・)
「それで、その子がね」
(うーん、もう相手のことを完全に子ども扱いです)
「こう言ったのよ、
良かったら食事でも一緒にどうですかって。」
「でね、当然断ったんだけど・・・
そしたらね、おいくつですか?って聞いてきたのよ!
だからさ、こう答えてやったわ!
もう、〇〇超えてますよって!
そしたら彼がね・・・
『うそー、〇〇ですかあ?
全然、そういう風に見えないっすよ』
だって!」
うーん、このHさんの話にどうリアクションしていけばいいのか。
「太鼓持ち芸人」だったら、
『へぇー、すごいなあ。
やっぱり、Hさん、街歩いていても目立つんじゃない?
ぜんぜん若く見えるし、きれいだし、魅力的だからなあ』
なんて、言うんでしょうけど。
会社の人は、そのへんは容赦ないって云うか
ある意味、正直です、ハイ。
『今、熟女ブームだからじゃない?』 (・・・確かに・・・)
『何かの罰ゲームだったんじゃない?』 (これは、あるかも?)
『目が悪かったんじゃない?』 (これは、ひどい((+_+)))
『季節柄、へんな奴が出てくるからなあ』 (・・・社長談・・・)
などなど・・・。
でも、そんなこといわれても全然、めげないのが
Hさんのいいとこです。
「でも、でも、あの子、
そんな感じじゃなかったなあ。
うん、真剣だったんだからあ」
はい、はい( ..)φメモメモ
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