舞台を見にいってみた。
場所は、東急文化村の「シアターコクーン」です。


出演は、
宮沢りえ(おとなしいイメージしかないんだけど、唐十郎の作品でどうかな?)
藤原竜也(今や、日本では珍しい立派にピンで客を呼べる俳優さん)
西島隆弘(この方は、あまり知りません、すいません)

作、唐十郎(今は無き、伝説の状況劇場の座長、花園神社の赤テント)
演出、蜷川幸雄(灰皿を投げる演出家として有名です)
なにしろ、メンバーがすごいので行っちゃいました、はい。
しかも、舞台では、本物の水を使ったり、
30人以上の役者がいっぺんに出てきたりと・・・。
見た感想?
それはですね、
なにしろ、「宮沢りえ」がいいんです、ハイ、とにかく、GOODです。
弾けてるというか、躍っているというか、
目が舞台にクギ付けでした。
しかも、心地いい。
声もよく通るし、うーん、そうですねー、男装したカモシカ?ヤックル?みたいです。(なんのこっちゃ(#^.^#)
)
これまでも、いくつも舞台に上がっているのですが、
「宮沢りえ」は、評判がいいようです。
納得です。
作品そのものについては、
なにしろ、唐十郎作品ですから、多くを語るのはやめたほうがいいかもしれません。
プラス、蜷川演出ですからね。
昭和の時代+カオス+美、って感じ???
2回の休憩を含めて、合計3時間半の舞台。
当然、満席で、立ち見も完売でした。
久々に堪能しちゃいました。
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