すごい映画だなあ。

「ゼロ・グラビティ」

見てきました。一言で言うと「すごい映画です」。

陳腐な感想ですいません、

でも、でも、ほんとすごいです。

宇宙空間をこれほど、リアルに描いた映画はないですね。



映画のオープニングで、

無音の中、テロップが流れます。


「宇宙には、酸素が無い」

「宇宙には、音が無い」

「宇宙には、重力が無い」

「宇宙では、人は生きられない」



映画館の中も、しーーーーーーん　です。

こんな静かな映画館ってめったに無いです。

コーラを飲む音も、ポップコーンを食べる音も、

咳払いも、なにもかも無いです。

まるで、時間が止まったような・・・・。



そして、映画が始まります。

ドキドキの９０分が始まります。





スペースシャトルでの船外活動中に事故に見舞われ、宇宙に放り出されてしまったベテラン飛行士と医師。2人が暗闇の恐怖と戦い、生きて帰還すべく壮絶なサバイバルに挑む姿が描かれる。
サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー主演の体感型スペース・サスペンス・エンターテイメント大作。

12月13日から全国で3D／2D同時公開。

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