ビショビショに濡れて。

「雨に唄えば」の公演に行ってきました。

原作は、１９５２年の映画、ジーン・ケリーの「雨に唄えば」です。

すごく、有名な映画ですね。

主人公が雨の中で、歌い踊るシーンは、だれでも一度は見たことがあるんじゃないかな？

これは、その舞台版で、なんと、本物の雨を降らせちゃいました。

席は、１列、そう、つまり、最前列かぶりつき？っていうやつです。

観た感想は、

すごい、おもしろい、ファンタスティック、ウワァーーーーって感じ。

原作の映画そのままに、何もかもが、わくわく、ドキドキのしっぱなし。

正直、オープニンゲで、涙がじわっと、唇がワナワナ。

そして、圧巻は、12トンの雨を降らせてのシーン

最前列なので、容赦なく濡れます、はい。

開演前に、スタッフがビニールを貸してくれるんだけど、

全く、役にたちませーん。

ミュージカル版、ウォーターワールドって感じだね、こりゃ。

あーあ、もっと、たくさんチケットを買っておけばよかったと、

終演後の興奮とともに、すごい公開

あと、５回は観たかったなあ。






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